｢回転性めまい｣は翌日以降起こっていない。
ただ、揺れを過敏に感じる毎日
電車に乗ると停車している状態での揺れが気になる。
早歩きをしようとするときの速度変化が苦手。
頭を傾ける姿勢をとろうとすると気持ち悪い
通常通り仕事していると、お昼ころにはすっかり疲れてしまっている。
病院は｢めまい外来｣があるところに予約を入れたが、
最近は予約がいっぱいなんだそうで、3カ月待ちである。
日が経つにつれ徐々に軽くなっているような気はする。
2008年2月アーカイブ
平穏な日々は突然悪夢へと変わる。
横になってテレビを見ようと顔を向けた途端、
今まで体験したことの無い｢めまい｣に襲われた。
自分を中心に左右に高速回転するのである。
いや、実際には回転しているわけではないのだが
回転しているように感じるのである。
子供の頃に回転する椅子に座ってグルグルとまわした記憶はありませんか。
例えていうとそういう感じ。
眼振が起こっているのが自分でわかる。
何事かと、あわてて飛び上がったのだが、まもなく症状が治まったので、
休んでいた方が良いかな・・・と
再び、横になり、先程と同じ向きに顔を向けた途端、
またしても、高速回転
さっきと同じ｢めまい｣である。
これは只事ではない。
こんなこと今までなかったし
死ぬんじゃないかとあわてて立ち上がる。
一瞬、救急車を呼ぼうかとも思ったが、立ち上がると何事も起こらない。
動揺したまま、その後、外をさまよった。
日曜日で近所の病院も休みである。
それ以前にどういう病院に行けばいいのかわからない。
携帯電話で病院検索をしていると
携帯版 家庭の医学 に目が行く
早速登録して検索
回転性めまいそういう言葉があるのを知る
回転性めまいは半規管が刺激されて起こるらしい。
死ぬかと思って動揺する人が多いらしい。
今日明日死ぬようなことは無いらしい。
とにかく落ち着く事が大事だと・・・
落ち着いてから病院に行くことを進めている。
たしかに、かなり動揺しているので
おちつく必要がありそうである。
気を取り直し帰宅
寝るときにも一度｢回転性めまい｣が起こった。
今度は取り乱すことなく｢めまい｣を受け入れる。
高速回転は次第に治まる。
治まるまで10秒も経っていないと思う。
ＨＤ ＤＶＤ事業の終息について
2008年2月19日 東芝 プレスリリース
一部のマスコミの報道から
正式発表になるまでの
ここ数日が気持ち悪かったよ。
特に読売新聞社の報道に嫌悪感・・・
これでやっと平穏な日々が戻ってくる(^^ゞ
デジタル一眼レフ春の新商品が発表になって数週間。
PMAに合わせてこの時期になんらかの新製品が発表になるというのが例年のパターン。
今回はエントリーモデルに注目。というか、実は個人的なメモ＿〆(。。)
ペンタックス
PENTAX K200D (2月22日発売予定)
K100Dsuper(発売中) の上位に位置するエントリーモデル
単3乾電池が使えることと、K10D譲りの防塵防滴仕様がポイント
PENTAX K20D (3月上旬発売予定)
K10D からの通常のモデルチェンジ
新型CMOSセンサー と ライブビュー 搭載ということ以外は代わり映えがしない。
キヤノン
Canon EOS Kiss X2 (3月下旬発売予定)
最高約3.5コマ/秒
新たに搭載されたライブビューはEOS DIGITAL 40Dに搭載されたものより便利になっている。
「クイックモード」と「ライブモード」の2種類があり
ライブモードの利用時にはライブビュー表示のままAF可。
バッテリー大容量化にもかかわらず、ボディは小型のまま軽量化。
3.0型TFT式カラー液晶モニターは小さいボディに対しては少々デカすぎの感あり。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)ユーザーが初めて手を出すにはバランスがいい製品。
従来から発売されている EOS Kiss DIGITAL X も下位機種として販売される。
ニコン
Nikon D60 (2月22日発売予定)
D40X の後継機
イメージセンサークリーニングとフォーカスエイドインジケーターが追加されているが
外観はD40Xとほぼ同じ
ソニー
SONY α200 DSLR-A200 (2月15日発売予定)
α100の後継機。
α100に対し、最高感度がISO1600からISO3200にアップ、
液晶モニターが2.5inchから2.7inchに大型化、
AF速度の高速化といった改良がされている。
SONY α350 DSLR-A350 (3月7日発売予定)
α200をベースに撮像素子が有効1,420万画素CCDとなり
ライブビュー機能、上下可動式の液晶モニターを搭載。
クイックAFライブビューは光学ファインダー使用時と同等の作動感を実現可能とするもの。
外観はα200とグリップ部分が異なる。
昨年 Nikon D80 が好調だったことで、他のメーカーはその価格帯へニューモデルを投入してきた様子。
標準レンズキットで 10万円クラス が売れ筋とみたのか 3メーカーの新商品が並ぶ。
ライブビュー強化してコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)ユーザーの取り込みを狙う
Canon EOS Kiss X2 と SONY α350 DSLR-A350K 。
銀塩一眼ユーザーが気になる防塵防滴仕様にしてきた PENTAX K200D
こうなると、初めてデジタル一眼レフに手を出そうという場合
同価格帯の Nikon D80 は見劣りするので選ぶ意味はなくなる。
新しいNikon D60は、Nikon D40x のマイナーチェンジというイメージで魅力が無いし、
昨年唯一の安さで好調だった Nikon D40 は
キヤノン(Canon EOS Kiss DIGITAL X)とペンタックス(PENTAX K100D Super)は既存モデルを併売、新たにソニーがSONY α200 DSLR を最安クラスに投入したことで苦戦でしょうねえ。
個人的には Canon EOS DIGITAL 40D が欲しいと思っていたのだが
Canon EOS Kiss X2 の出来があまりにもいいので、こちらにしようかという気にもなっている。
発売になって評判を聞くまではわかりませんが・・・
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2008年春のエントリーモデル新製品と他機種実買価格 新)印が新製品 (レンズキットのみ抜粋) |
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| 標準ズームレンズキットの場合 | |
| 実買価格 5万～7万クラス | |
| ●Nikon D40 レンズキット | |
| ●PENTAX K100D Super レンズキット | |
| ●Canon EOS Kiss DIGITAL X レンズキット | |
| 新)SONY α200 DSLR-A200K ズームレンズキット | 2/15 |
| 実買価格 8～9万クラス | |
| 新)Nikon D60 レンズキット | 2/22 |
| 実買価格 9万～11万クラス | |
| 新)PENTAX K200D レンズキット | 2/22 |
| ●Nikon D80 AF-S DX18-70G レンズキット | |
| 新)Canon EOS Kiss X2 レンズキット | 3/下 |
| 新)SONY α350 DSLR-A350K ズームレンズキット | 3/7 |
| 実買価格 13万～17万クラス | |
| ●Canon EOS DIGITAL 40D EF-S18-55 IS レンズキット | |
| ●Canon EOS DIGITAL 40D EF-S17-85 IS U レンズキット | |
| 新)PENTAX K20D レンズキット | 3/上 |
| ダブルズームキットまたは高倍率ズームキットの場合 | |
| 実買価格 8万～9万クラス | |
| ●Nikon D40 ダブルズームキットII | |
| 新)SONY α200 DSLR-A200W Wズームレンズキット | 2/15 |
| ●Canon EOS Kiss DIGITAL X ダブルズームレンズキット | |
| 実買価格 12万～14万クラス | |
| 新)Nikon D60 ダブルズームキット | 2/22 |
| ●Nikon D80 AF-S DX18-135G レンズキット | |
| 新)Canon EOS Kiss X2 ダブルズームキット | 3/下 |
| 新)SONY α350 DSLR-A350H 高倍率ズームレンズキット | 3/7 |
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意外と残っている雪に
やっぱり寒いんだなあと・・・
