SONYのデジタル一眼レフカメラ

昨日、銀座ソニービルへ行った。
SONYが発売するデジタル一眼レフカメラ
αシリーズの第一弾 α100を見るため。

基本的にミノルタ(コニカミノルタ)の展開してきたαシリーズを引き継ぐもので、
発売元が変わっただけという見方もできる。
レンズラインナップも一部の新規開発レンズを除いて、仕様そのまま
SONYブランドでの発売になるようだ。
だとすると、SONYとなることの強みはBODYの魅力ということになる。

実際に実物を見た感想は無骨。
手にとって構えた印象はグリップが持ちにくい。
グリップがでかいのだ。
しっかりと握るにはグリップが大きい方がいいのだが、手にしっくりこない。
いかにも握っているという感覚が手に伝わる。
この感じの方がいいという人もいるようですが、私は違和感を感じた。
とりあえず、第一印象だけであるが、私の目には魅力的に映らなかったようだ。

SONY α  デジタル一眼レフカメラ