入院5日目「看護師さんの視線」

そのせいで股間が膨らんでいるときに、それが丸わかりになるのが少々恥ずかしい。

もっこりしている状態が良くわかる。

上のパジャマでは隠せないのだ。

普段は寝てるからまあいいとして。

トイレのときはベッドからトイレまで看護師が付き添うわけです。

付き添った看護師が私の膨らんだ股間をじっと見つめていたりすることもあります。

チラ見ならいいのだが、ガン見されるとさすがに恥ずかしい。

この看護師は私の股間を見て視線が止まっているのです。

そういえば、この看護師

私がトイレに入っているとき、

他の患者をトイレに入れようとノックしたものの

私の喉の調子が悪く大きな声で返事ができなかったこともあり、

ドアを大きく開けてしまいました。

私はドアを正面に見て座っているので、その看護師にはちんぽが丸見えです。

彼女の視線は私の股間に向いたまま全く動きません。

他にも、気が付くと、この看護師さんにじっと体を見つめられていることは幾度かありました。

ガン見ではなく、ただ視線がフリーズしてしまっただけかもしれません。

何度か繰り返す内に、最初は恥ずかしかったものの、次第に慣れてきました。

そういえば、血圧と脈拍測定時、遠慮なくタオルケットをめくる若い看護師さんがいます。

他の看護師さんは腕だけめくるのですが、この看護師さんは大きくめくります。

ある日の測定中、彼女の目の前に私の股間が・・・

その時、股間の中の形がパジャマ越しでもリアルに想像できる状態です。

彼女は一瞬驚いた表情を見せました。

が、その後、すぐに安心したような表情に変わりました。

彼女は目の前の物が何であるか理解して安心したようです。

たぶん、体の異常ではないことがわかったからでしょうね。

視線を外してくれないかなあ～・・・と、私は思ったのだが

脈拍測定終了まで私の膨らんだ股間をみつめたままでした。

とても恥ずかしかったです。

やっぱり、恥ずかしさの差は見られている相手の違いなのか・・・

ところで、入院ってこんなに恥ずかしい思いばかりするのでしょうか? (;^_^A